とれ関 佐野晶哉 20191222/1229
2019年12月22日(収録は12月13日)
晶「どうもー!Aぇ!groupの最年少、佐野晶哉でーす!よろしくお願いします!」
西「よろしくお願いします。晶哉来てくれましたね!やっと!」
晶「やっと!ありがとうございます、呼んでいただいて。」
西「MCでもね?」
晶「もーずっと言ってますよ。1年半ぶりとかですかね」
西「いやちゃうんですよ。忙しいんですよ、晶哉が。呼ぼうと思ったタイミングで舞台が入ったり」
晶「嘘や。NGや。とれ関NGなんですよ、ボク」
西「NGやったらこの2019年の大トリに呼ばん!」
晶「えへへ。そんな大事な回に呼んでいただいて。びっくりしました」
西「お待たせしましたけども。嬉しいでございますよ、こうして来ていただいて」
コンビ名は"心配ないさ"
西「ちょっと待ってwオレ要素なくない?」
晶「あるんすよ。ボク入ってまだなんも分からん時にクリスマスコンサートですかね、ボックスを運ぶためだけに出てた時があって。その時に毎回大吾くんが『クリスマスボックス運ぶの心配ないか?』って振ってくれて、そこでボクがコンサートで声を出すのはそのタイミングだけで。心配ないさーって。それがほんと嬉しくて。大吾くんのおかげでそのライオンキングのキャラが定着してくれた感があって」
西「ほんま?!やっばーー!ええ先輩してるやん!」
晶哉「ええ先輩っすよ、ほんとに」
一問一答関ジュース
名前とその由来:
佐野晶哉です。晶が水晶の晶。水晶のように光り輝くように、太陽の日が3つあるので皆さんを照らせるように。
(西:めっちゃかっこいいね!)
←明るい晶哉にぴったりの名前の由来☺️
生年月日、血液型:
2002年3月13日生まれの17歳です。B型です。
入所歴:
2016年なので3年ちょっとですね。4年目か、今
(西:えっまだ3年なん?!!衝撃やねんけど!まじか!!えーーっ)
憧れの先輩:
好きな女の子のタイプ、髪型、服装:
一緒にいて落ち着く人。髪型はこだわりないです。似合ってればいいですね。服装は派手じゃなければ。
好きな女性のしぐさ:
ギャップに弱いですね。
好きな女の子になんて呼ばれたい?:
晶哉
髪の毛を染めるなら何色にしたい?:
小島くんに白に染めて、って言われてるんで。(西:白?痛むで~)
好きなミュージカル:
EndlessSHOCKです。
西畑大吾のことをどう思うか:
尊敬してます!
西「衝撃的でしたよ、入所歴」
晶「入所歴?2016年の夏に入所です。あのザワザワしてた時」
西「マジで!?まだ3年経って4年目?そう考えるとすごいな!だってさ西畑のイメージね、なんでも出来るもん。歌える、踊れる、トークできる、笑いできる。それ4年で??オレ今9年目?9年でオレまだそのレベルに達してない!」
晶「いやいやいやいやwどこがですか?!最初の1人でフリートークとかすごすぎますよ」
西「面白さとかオレが50やとすると晶哉は250くらい」
晶「そんなわけないw」
西「それはすごいよ。それはAぇ!さんに選ばれるよ。次、憧れの先輩は」
晶「安田章大くんです。去年初めて関ジャニ∞さんのコンサートを観に行かせていただいて。そん時に安田くんが好きでもー好きすぎて。そこで初めて運命の出会いを果たしたんです」←❤がたくさん飛んでるよw
西「www運命ね?」
晶「大好きで家で携帯でずっと調べたりとか雑誌とかで見たりとかしてて。そしたら舞台で、忘れてもらえないの歌で共演させていただいて」
西「憧れの先輩と共演」
晶「そうですよ!入って4年目でそんな. . .!こんな嬉しいことはないですよ!」
西「4年目で初舞台踏んで。続いて髪の毛を染めるなら白をやりたい?」
晶「いや、やりたくないっす!もう染めたくないですね。ボク黒のままがいいです。変える勇気がないですね」
西「安田くんもね?」
晶「そうですよね。あーーかっこいいな変えるのも」
西「Aぇ!さん派手髪多いもんな?リチャくんも」
晶「そうっすね、誠也くん金髪やしリチャくんはね今赤です。大晴くん茶髪ですね」
西「好きなミュージカルはSHOCK」
晶「SHOCK。この事務所に入りたいなって思ったきっかけがSHOCKだったんで。もう大好きです。もうほんと出演したいです」
大ちゃんについて
晶「僕が入った時からずっと関西引っ張って。ほんとにリーダーでみんなを仕切ってる感じなのにそんな感じを見せないじゃないですか」
西「大学合格おめでとうございます!どういう大学かとかは言ってる?」
晶「ありがとうございます!音楽大学で作曲を勉強したくて。高校では声楽を勉強したんですけど作曲をやらしてもらえる機会が多かったので」
西「音大!まじで!?すごいな。4年制?」
晶「いや2年制です。大晴くんと小島くんと一緒に卒業できるように2年制にしました」←軽率に泣いてしまう😭
西「なるほどね!え音大行くんや。すごいね!ね、作曲もよくされてるということでどうなんですか?」
晶「ボクブルースの時は結構時間がなかったんすよ。学校帰りに横山くんから電話がかかってきて『佐野もう1曲作ってくれ』って。あ、はい作りますって言って。『来週くらいにはできるか?』いや、出来るわけないやんと思ったけど急いで作ります、って言って。その3日後くらいかな、グループで東京に行かしてもらう仕事があった時に新幹線で小島くんと2人で、小島くんがいつも詞を書いてくれるから、詞を書いてくださいって。ファンの人たちとボクたちのグループのことを歌ったような曲、アコースティックverでもできるような曲を作ってほしいって横山くんが言ってくれてたから、そういうふうなバラードっぽい詞を書いてくださいって言ったら小島くんももう新幹線行きしでもうほとんど書き上げて。で、小島くんがAメロ書いてる時にボクも見ながらAメロ考えて、でその日の帰りにもうだいたい出来てました」
西「まじで!やば!どういう頭してんの?」
desireのこと
西「ライブお疲れさまでした!」
晶「ありがとうございます。無事終わりました」
西「これ収録してるのが13日ということで昨日ね?」
晶「昨日終わりました!」
西「いやぁ観に行ったけど、たまたまね?晶哉が体調不良で欠席してた時に西畑が観に行かせていただいたので晶哉の姿は見れなかったんだけど、だからこの曲も見れなかったんだけど」
晶「そうですね、カットになっちゃって」
西「どうですか?この曲をやるにあたっての裏話ありますか?」
晶「ユニット曲をやるって決まった時にもうすぐメンバー全員がこの組み合わせでいこっかってすぐ決まって。誠也くんと正門くんで大人な感じの曲、大晴くんと小島くんでかわいい感じの曲をやって、ボクとリチャくんはなにかバラードを歌おうってなってすごい悩んでたんですけど。スタッフさんの方からこういう曲あるよって言ってくださって。が、desireだったんですけど。ボクもリチャくんももちろんその曲知ってて大好きな曲だったんですけどボクたちが歌っていい曲じゃないと思ってたので、もう色々考えたんですけど。それが稽古中だったんですよ。忘れてもらえないの歌の。で、安田くんが作曲された曲なので安田くんにどっかのタイミングで伝えたいなと思ってたら安田くんが家に招待してくださって(西:ええっ!すごいね!)その家に向かってる車の中で "安田くん実は安田くんが作曲したdesireって曲をコンサートで歌わせてもらいたいんですけど"って言ったら『ああいいよいいよ歌って。晶哉たちが歌ってくれるなら嬉しいわ』っていう風に言って下さって(西:ああほんとに!まじかぁ)」←ヤスくんってそういう人よ。愛の深い人。
西「本人さんの許可を得てしかも歌ってくれたら嬉しいまで言って下さって」
晶「家に着いたらご飯たべながらいっぱいdesireのできた、曲作った時のエピソードやったりとか色んなことを教えて下さって。で、大阪公演の初日の幕が開ける前に3時間くらい休憩というか間に時間があったんですよ。安田くんにdesire教えて欲しいってずっと言ってたんですけどその時にもう1回言ったら『ちょっと待ってて』って言って『歌詞カードとか持ってる?』って聞かれてその時ちょうど持ってたから持っていったらグワーッてアドバイスとか書いてくれて『カラオケ持ってる?』って言って"持ってます"って言って流したら歌って下さって。生で」←それは惚れる。
西「えぇー優し!なに?!!!すごいなそれ!」
晶「『晶哉も歌ってみて』って言ってボクも歌わせてもらって『ここもちょっとこうやな』って。大阪の初日の前ですよ?!初日の前やのに1時間くらいそんな時間設けて下さって」
西「まじで!すっごいなーそれ!」
晶「もうなんか申し訳なくらいして下さって」
西「それは多分安田くんが晶哉のためにしてあげたいって思って下さったことやろうからそれはもう大切に受け止めて」
晶「すんごい大切な曲を歌わせてもらってます」
西「そういうエピソードがあったからこそこの曲歌わせてもらえた訳やし。いや見たかった!そんなエピソードのある!体調不良なったらあかんで!」
晶「ほんとご心配をおかけしちゃって」
西「手を洗ってうがいしましょうね!」
晶「もうめっちゃしてます。ほんとに」
♪関ジャニ∞ 「ここに」
エンディング
晶「いい曲ですよね!ライブでこの曲が来た時の高揚感というか」
西「分かる!"ここに"もそうやし"友よ"もどっちも、」
晶「泣けるのにテンション上がるっていう不思議な曲ですよね」
関ジャニ∞ ここに(試聴)
ここに | 関ジャニ∞ (エイト) / INFINITY RECORDS 公式サイト
関ジャニ∞ 友よ(試聴)
友よ | 関ジャニ∞ (エイト) / INFINITY RECORDS 公式サイト
関ジャニ∞の「ここに」や「友よ」のMVはここで見れるよ
MOVIE | 関ジャニ∞ (エイト) / INFINITY RECORDS 公式サイト
甘いおやすみのコーナー
晶「えーもう寝ちゃうん?え?寝つけへんの?読み聞かせして欲しい?分かった、じゃあちょっと今さ絵本はないから小島の名言読むな。小島の名言その3『夢で会えたらっていうけどやっぱり現実がいいよな』おやすみ」
ずっとくすくす笑ってた大ちゃん、晶哉が言い終わった後大笑いw
西「いやーこうなってくると小島の名言日めくり欲しなってくるわw」
12月29日回
ヨシ子について
晶「ボク自分で決めてないんですよ。まずBTC(僕たちとにかくカレー)があって、横山くんの提案だったんですけど、まず自分たちでキャラクター考えてきてって言われて、インド人のキャラクター難しいなって全然なんも思いついてなくって。リハで横山くんが『お前はヨシ子や』って。日本人. . .どういうことやろ?『インドがただ大好きでインド人じゃないけどインド人の格好してる、カレーも大好き』って設定を作って下さって。よかったです。自分で考えてたら絶対こんな. . .凱旋だけじゃなくて今回のツアーでも出てくるようなものになってなかったと思うから横山くんのおかげですね」
2019年の振り返り&来年の抱負
晶「あっという間でしたね!この1年。結成したのがこの1年って思えないですもん。ボク大学受験のために1回このジュニアの活動を休ませてもらおうと思ってたので、もうほんと続けててよかったと思って。こんな幸せなことできる場ってないじゃないですか!」
大「しかもな?大学も」
晶「そうです!大学も両立できる場を作ってくださったから。ほんっとによかったですね。楽しくて仕方ないです」
大「楽しいよな!1年短く感じたのは楽しかったからやと思うんですよね」
晶「もうノンストップでしたよね。なにわ男子さんもAぇ! groupも」
大「晶哉はな?それとは別に自分でも舞台、」
晶「舞台!入った時からミュージカルが好きでそれに出演したいってずっと目標だったのが、こうやってグループも出来て目標も叶ってほんとに濃い1年でした」
大「じゃあ来年の抱負!」
晶「ずっと言ってるんですけど、来年1年頑張って実力、グループとしての実力、個人の実力、をたくさん蓄えてたくさんの人に見てもらえるようになって、再来年に大阪城ホールでAぇ! groupで単独できるくらい色んなものを身につける年にしたいです」
大「共に切磋琢磨しながら頑張っていきましょう」
♪TOPOP/安田章大
晶哉「雑誌では足のサイズを26.5cmと言ってますがホントは24.5です」
大「嘘つけ!」
晶「ホンマですよ~」
大「えっっっ!」
アカペラの歌を聞きたいです、というリスナーからのメールに ♪ボクブルース を少し歌う晶哉
♪ありふれた自問自答の日々
答えがひとつになるはずもないから
今はただ歌う、ただ歌う、ただ歌う
大「さきちゅんさんいかがでしたか?惚れたでしょ?西畑にも惚れてくださいね」
晶「(裏声で)嫌です。さきちゅん晶哉くんがいい」
忘れてもらえないの歌と安田くんについて
晶「大吾くんも来てくださって」
大「よかったよー!メインキャストだけじゃなくてアンサンブルとしても参加してて」
晶「最初女装して出ました!」
大「挨拶しに行った時晶哉女装やねんもん!あ、そっちの役なんや思たらまた別の役で出てくるし」
晶「そうです。金髪でアメリカ兵士の役したりとか。最後解体屋の格好とさせてもらったりとか、色んな役させてもらいましたよ」
大「どうでしたか?やってみて」
晶「いやあもうなんか不安ばっかりやったんですけど、稽古初日からカンパニーの皆さん、演出家さんとかのあたたかさとか優しさと、なにより安田くんですね」
大「先週もありましたけど他にあったりしますか?」
晶「こんなに人のために生きれる人っているんだ!ってくらいの人で。ボクがご飯を共演者さんと食べに行ってたら『晶哉って油っこい肉苦手なんやろ?無理して食わんときな』って言って下さって。なんで知ってるんですか?って聞いたら『ヤスが言ってたから』って。ボクのいない所でも言って下さってたんですよ。もうかっこよすぎません??で、公演千秋楽終わってから安田くんにお礼のメールをさしていただいたら『始まった時も言ったけどオレの背中見るのもいいけど色んな先輩の対応には痺れるものがあったやろ?オレは心が動いた方に身を委ねただけ。そしたら晶哉のことを気にかけてただけだよ。また楽しもうや。一緒にやいのやいのやろうや。しんどくても充実したもん勝ち』」
大「マジで!!いやもうそういう男になりたいね」
晶「人間として. . .もう憧れとかじゃないですね。出来ないですね」
エンディング
♪わたし鏡/安田章大
晶「忘れてもらえないの歌の最初の稽古に行く新幹線で緊張しすぎてずっとわたし鏡聞いてました」
甘いおやすみのコーナー
(大ちゃんが告知をしている間に晶哉がくじを抱え込む)
大「やられた!ほんまそういうとこあるよな!まだ4年目やろ!先輩やで?9年目!!」
晶「へへ。関係ないです!くじ引きですから!運で行きましょうよ!」
晶「はい、決めていきましょうか、くじ引きで!」
大「おかしいやろ💢ホンマに!」
晶「じゃあ大吾くんこっちで!」
大「むりむりむりむーり!いやだ!」
晶「運でね」
大「そっちがいい」
晶「こっちがいい?いや、ボクこっちがいいです。1週め譲ったんで」
大「いやなの!したくない💢」
晶「分かんないですよ?運ですから」
大「もー💢絶対やん💢. . .あれ??www」
晶「そんなことする訳ないじゃないですか、大先輩に」←めちゃくちゃ優しい声
大「うーわーこいつ好感度上げにきやがってる!」
晶「あははは!」←明るい笑い声
大「うそぉやられた!」
晶「やめてくださいよ。そんなこと出来るわけないじゃないですか、4年目が」
大「いや今ね、1個出されてたんですよ。1個晶哉が自分で持ってたんですけど、出された方がまさかのハズレの方やったと。当たりがね言わなきゃいけない」
晶「毎回してますもんね、大吾くんは」
大「まじかぁ」
晶哉「えーもう寝ちゃうん?寝つけへんの?じゃあ読み聞かせしたるわ。絵本ないからさ、小島の名言でもいい?じゃあ小島の名言その109『寝ることってとっても大事。でもそれ以上に夢を見ることはもっと大事。夢の中で楽しいことしような。おやすみ』」
大「w小島の名言ええなあ!」